当院のよくあるご質問

ご予約・クリニックについて

予約しないと診察してもらえませんか?

当院では、現在専門外来(腫瘍性病変、嚥下障害、甲状腺疾患)以外は予約制ではありません。
当日順番に診察させていただいております。
今後早期に予約制の導入を予定しております。導入後についてはお手数をおかけしますが、ご予約の取得をお願いいたします。

専門外来(腫瘍性病変、嚥下障害、甲状腺疾患)のご予約方法

現金以外の支払い方法はありますか?

現在は現金でお支払いいただいております。今後キャッシュレス決済の導入を検討中です。

駐車場はありますか?

専用駐車場を13台のご用意をしております。
小さなお子様やご家族でもご来院いただけます。

自転車を止める場所はありますか?

駐輪場をご用意していますので、お気軽に自転車でお越しください。

車椅子でも行けますか?

患者様の皆さまがご来院いただきやすいように、院内すべてバリアフリー設計です。
車いすの方やベビーカーでもスムーズ入っていただけます。

お薬の処方は院内ですか?院外ですか?

当院はすべて院外処方になります。
門前にも薬局はございますが、患者様のご希望の薬局さんで当院の処方箋をお渡しいただき、お薬とお薬のご説明とお受け取りをなさってください。

診察について

初めて診察を受ける時はどうすればいいですか?

初めて当院にご来院いただく場合は、「健康保険証」を忘れずにお持ちください。「紹介状」や「お薬手帳」がお手元にある場合は、そちらもお持ちください。健康診断の結果などもお手元にあればそちらもお持ちいただくと、診察の参考になります。

発熱がある場合どうしたらいいですか?

発熱のあった方は、院内にお入りにならず、10時以降にお電話をお願い致します。対応をご案内させていただきます。

電話対応の時間について

平日13:30~14:45までは留守番電話による対応となっております。
お薬のご相談は、お受け取りになった薬局さんにご相談ください。ご理解の程お願いいたします。

往診はしていますか?

当院では往診は行っておりません。

子供でも診察してもらえますか?

耳、鼻、のどの症状でお困りのお子さんも当院で診察可能です。

夜間や休日に具合が悪くなった場合はどうすればよいですか?

当院は夜間の診察に対応しておりません。体調が悪い場合は我慢することなく、診療時間内にご来院されることをおすすめします。当院のかかりつけの患者様がもし夜間や休日に具合が悪くなった場合は、急患センターや救急病院を受診されるか、移動が困難な場合は救急車をお呼びください。入院などの場合、必要に応じて当院から入院先に患者様の病状等をご連絡します。

受付でお薬だけもらうことはできますか?

原則として診察をさせていただいた上で、患者様の症状に合った適切なお薬をお出しすることになります。
また治療通院中の患者様のご家族が、何かのご事情で患者様ご本人の代わりにお薬を受け取りに来られた場合でも、代理の方に診察室にお入りいただいた上でお薬をお出しすることになります。

耳・鼻・喉のよくあるご質問

耳掃除はどのようにしたらいいですか?

耳あかは、外耳道にある耳垢腺からの分泌物とほこりが混ざったものです。したがって通常、耳あかは耳の入り口付近に溜りますので、お風呂上りなどに綿棒で耳の入り口付近を軽く拭き取ることできれいにすることができます。耳の内部の皮膚は傷が付きやすいので、耳掃除の際は強くこすらないようにしましょう。

耳がかゆい時でも耳掃除はしないほうがいいですか?

耳かきをしすぎると耳の内部の皮膚が傷ついて汁が出ることがあります。これが乾燥してかさぶたとなり、またかゆみをもたらすということがあります。耳掃除は適度に行うようにしましょう。

突然片方の耳が聞こえなくなりました。治りますか?

突然耳が聞こえなくなるという症状の原因には、突発性難聴や耳あかが溜まっているという可能性が考えられます。突発性難聴の場合は、一般的に1週間以内に治療を行わないと聴力の回復ができなくなると言われていますので、注意が必要です。すぐに当院までご相談ください。

最近言葉がわかりづらくなっています。補聴器を付ければ改善できますか?

補聴器は耳で聞こえる音を大きくする器具ですので、人の話している言葉を理解しづらくなった場合には有効ではありません。補聴器の使用で症状が改善するか確認する必要がありますので、当院までご相談ください。

耳掃除のためだけの理由で受診しても良いですか?

耳あかが自分ではきれいに取れないなどの不安のある方は、3~4ヶ月に1回程度の頻度で受診されることをおすすめします。特に小さなお子様の場合、無理に耳掃除をしようとすると、突然体を動かすことなどによって耳を傷つけてしまうことがありますので、お気軽に当院までご相談ください。

市販の補聴器を購入したのですが、雑音が気になります…

補聴器は小まめに調整することで聞こえやすくなります。上手く使いこなせない場合は、お気軽に当院までご相談ください。

耳鼻科で検査をして補聴器を付けました。もう通院しなくて良いですか?

補聴器を付けるとボリュームを上げることによって聞こえるようになります。その場合、難聴が発生していても補聴器のボリュームを上げれば聞こえてしまうため、症状に気がつかない可能性があります。定期的に耳の聞こえ具合をチェックすることが重要ですので、通院を続けるようにしてください。

鼻血がよく出ますが心配ないでしょうか?

鼻血は多くの場合、鼻の入り口付近の血管から出血するものです。鼻の入り口には血管がたくさん通っていますので、そこにダメージを受けて出血する場合が多いです。稀に鼻の奥にできものなどができて、そこから出血する場合もあります。鼻血が継続するようであれば一度当院までご相談ください。

蓄膿症(副鼻腔炎)で治療中です。毎日通院する必要がありますか?

蓄膿症(副鼻腔炎)とは、副鼻腔に膿が溜まって鼻づまりやにおいなどの不快感を発する病気です。
お子様の場合は、副鼻腔炎が中耳炎、喘息、気管支炎などの他の病気の引き金となる場合もありますので、そういった病気にならないように、鼻の中を常にきれいにする必要があります。そのため症状が落ち着くまでは通院していただく必要があります。鼻の中がきれいになれば通院の間隔を延ばすようにいたします。

花粉症の治療はいつから始めれば良いですか?

花粉症の治療は、通常花粉が飛散し始める2週間くらい前から開始します。当院では患者様の症状の内容や生活環境などをおうかがいしながら、適切な治療方法を決定します。

子供がよく口を開けて呼吸をしているのですが…

鼻の病気、特にアデノイドなどが関係していることが考えられます。アデノイドとは、鼻の一番奥、咽喉との間の上咽頭という部位にあるリンパ組織のかたまりのことで、これが様々な原因で肥大し、鼻や耳に様々な症状を引き起こすことがあります。アデノイドによって鼻の空気の通り道が狭くなるため、鼻づまりや口呼吸などの症状が出ます。そのような症状・異変に気づいた時は、一度当院までご相談ください。

子供の鼻の中で嫌なにおいがします…

蓄膿症(副鼻腔炎)などの病気の可能性がありますので、当院までご相談ください。

鼻をかむ時に気をつけることはありますか?

鼻をかむ時は、片側ずつ交互にかむようにしましょう。両方一緒にかむと鼻の奥の圧力が高まるため、鼻と耳をつなぐ管である耳管から鼻水が中耳に入り、中耳炎を起こしたり、最悪鼓膜が破れることもあります。特にお子様の場合は耳管が太く短いため、そのような症状が起こりやすいです。十分注意してください。

熱が出て病院に行くと扁桃が腫れていると言われました。手術の必要がありますか?

熱の原因が扁桃の腫れによるものか、その他の原因によるものかを判定するのには診断が必要です。心配な場合は当院までご相談ください。

風邪を引いたら内科に行くべきか、耳鼻科に行くべきか迷うのですが…

耳鼻咽喉科は、耳、鼻、咽喉に関する病気の治療を専門とする科です。鼻づまりや鼻水、喉が痛いなどといった症状があれば、耳鼻咽喉科を受診いただいて結構です。症状に合った内服薬を処方します。

咳が長引いてなかなか治まりません…

咳は喉や気管、肺からも出ます。耳鼻咽喉科で診断するのは主に喉から出る咳の場合です。ただし、下気道から出る咳の場合も鼻が何らかの形で関係していることもあり、鼻を中心とした治療を行うことで改善します。まずは当院にご相談ください。

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